前回、このような記事を書きました:
PCが立ち上がった瞬間、PWMファンが高速で回るのを抑制する(理論編)
結論から言うと実装して失敗しました。
遅延回路としての仕様自体は満たすものができたのですが、およそ一秒後にFANが高速回転し出しました。
遅延回路の時定数を決めるコンデンサを22uから100uに変えても、数秒後にFANが一旦高速回転し、しばらくすると収まるようになりました。
要はFANを電源に繋いだ瞬間は高速回転するようです。
定電流回路等等を用いて、もう少し回路を考え直さなければいけないようです。
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