NEC MultiWriter 5000N (Xerox Docuprint 2020、Brother HL-2170W) をLinuxでネットワーク上から使う

NEC MultiWriter 5000Nというモノクロレーザープリンタを、7,980円という値段に惹かれて買いました。モノクロながらレーザーかつネットワーク対応でこの値段とは驚きです。
買ったはいいのですが、Linuxで動かすのに苦労したので使用方法を書いておきます。ディストリはUbuntu 12.04 64bit (Precise Pangolin)です。CUPSの問題なので他ディストリでも同様に動くと思われます。

NEC MultiWriter 5000NはXerox Docuprint 2020やBrother HL-2170Wと製造元/構造が同じです。いわゆるOEMというやつです。なので同じドライバで動くようです。
設定は、http://localhost:631/からしました。他のGUIからやっても同様だと思われます。
予めCUPSやFoomatic (Linuxのプリンタドライバ集のようなもの)がインストールされていることを前提にします。

方法:

1. まず、Windows向け付属ソフトウェアでプリンタに固定IPアドレスを割り振る必要があります。Windows機にCDを入れて上手いこと固定IPにしてください。

2. プリンタの設定画面を開き、URLに以下を書きます。THE_PRINTER_IP はWindows機で設定したプリンタのIPアドレスです。

ipp://THE_PRINTER_IP/ipp/port1

3. メーカーは「Brother」を選択します。

4. 機種は「Brother HL-2170W Foomatic/hl1250」を選びます。recommendedなどは全て無視してください。

5. その他の設定を必要に応じてやります。

以上です。Linuxから使えなかったら買い直しだったので危ないところでした。と言っても7,980円ですけどね。

プリンタ購入/導入時の参考になれば幸いです。

参考:Tutorial on installing the Brother HL-2170W (and the HL-2140) printer with CUPS on Arch Linux.